こんにちは、夫のまさです。
今回は福岡県朝倉市のモデルコースを紹介していきます。
最近、私たちが訪れた朝倉の素敵なグルメや必見の観光地をお届けいたします!
まずは「林檎と葡萄の樹」さんをご紹介。
こちらはなんと果樹園が併設されたカフェ・喫茶店で、
自家製のリンゴや葡萄など季節の果物を使った美味しい料理を提供してくださいます。
ちょっと奥まった所に立っていて、少しの区間狭い道を通ります。
訪れる時は対向車に注意が必要です。
このようにメニューによって棟が分かれており、
私たちは悩んだ末、アップルパイとりんごカレーを食べることにしました。
いざ、店内へ!
店内は木の温かみを感じる素敵な内装でした。
梁の作りが古き良き日本家屋って感じで良いですね。
私たちは一番奥のテーブルに通されました。
するとそこには大きな花瓶に見事な生花があり、私たちを出迎えてくれました。
この時は2月の訪問でしたので、梅の花が目を惹きました。
席に着くと、心に決めていた「りんごカレー&アップルパイSET(税込1,600円)」を注文。
※サラダと選べるドリンクも付いてきます。
カレーはりんごがふんだんに使われており、甘みが効いていて美味しいです。
くたくたに煮込まれたゴロッとした一切れのりんごも良いアクセントになっています。
カレーを食べ終えたら、続いてりんごの可愛い器に乗ったアップルパイと、ドリンクのアップルティーが運ばれてきました。
こちらのアップルパイ、サクサク生地にシナモンの良い香り、
そしてゴロっと入ったりんごがとてもボリュームがあり満足感がありました。
器に添えられたカスタードソースと合わせて食べると更に美味しく、あっという間に完食いたしました。
帰り際に、レジ横で売られていたパンを購入しました。
色んなフルーツや木の実を使われた自家製のパンが並んでいます。
敷地内に売店もあったので立ち寄ってみました。
ここではりんごやイチゴなどのフルーツや自家製パン、オリジナルグッズなどが販売されていました。
実際にりんごをカットする所も見れて工場見学のような気分も味わえました。
外には果樹園が広がっており、12月中旬~翌年5月末まで果実狩りの体験もできるようです。
さすがはフルーツ王国朝倉。
続いて私たちが訪れたのは道の駅「三連水車の里あさくら」です!
こちらの道の駅の目玉はなんと言っても農産物の直売所でしょう。
野菜やフルーツの栽培が盛んな朝倉では、沢山の生産者さんから新鮮な野菜や果物が集まってきます。
私たちもせっかく朝倉に来たので、たくさん野菜を購入して帰りました。
お値段もお手頃なものが多く、非常に良い買い物ができました。
野菜・果物以外にも、高菜をはじめとした加工品やお肉やパン、お惣菜まで盛りだくさんです。
建物の裏には、広めの公園が広がっていて、子どもたちが元気に駆け回っていました。
奥には朝倉を象徴する三連水車の姿があります。
水を巻き上げて回転する様は、まさに朝倉の風物詩ですね。
綺麗な水の流れと水車の回る音はなんだか気持ちが落ち着きます。
こちらの水車は菱野の「三連水車」のレプリカで、電動で回っているようです。
なお現在、稼働している水車はここ以外で3箇所あるようで、菱野の「三連水車」、
三島の「二連水車」、久重の「二連水車」が現役で農地を潤しています。
一通り写真などを撮って楽しんだ後は、
朝倉市の老舗和菓子屋さん「ハトマメ屋」を訪ねました。
こちらが看板商品の金トキ豆です!
砂糖のついたお豆がとても食べやすく、食べていると止まらなくなってしまいます。
小分けで沢山入っているので、お土産にも最適でオススメです。
ちなみに開けるとおみくじが入っていて、ちょっとした楽しみも!
ちなみに豆だけでなく、いろんなお菓子も販売されていてどれも美味しいものばかりです。
この日はチョコのお豆とチーズ饅頭を買いました。
どちらも美味しいですが、特にチーズ饅頭は絶品で一つだけでなくもっと買っておけばよかったと後悔しました。笑
他にもシュークリームを買ってすぐ食べましたが、カリカリ生地のたっぷりクリームで本当に美味しかったです。
やはりお客さんがひっきりなしにやって来るのには理由がありますね。
他にもいろんな商品があるので、また訪れるのが楽しみなお店です!
以上、朝倉市の定番モデルコースのご紹介でした。